2018年 02月12日 16:30 (月)
2016年度に暮らしづくりネットワーク北芝で助成を受けて実施した若者支援事業について、
助成元であるWAM(独立行政法人福祉医療機構)の事業評価報告書に掲載されました。
生きづらさを抱える若者を対象とした事業の必要性が認められ評価していただいたことを励みに、
今後も若者だけでなく地域に暮らすすべてのひとが豊かに暮らせる地域づくりをコツコツと進めていこうと思います。
こちらに掲載されています。
北芝の事例は14ページ、15ページに詳しく紹介されています。
ちなみに、若者たちの事業は今年度も継続して実施しています。
簡単にご紹介。
<若者支援施策のありかた研究会>
2016年度より、子ども若者に関する機関が官民の枠を超えて集まり、それぞれの現場での取り組みや
若者が置かれている現状などを共有しながら具体的な若者を支えるネットワークづくりを模索しています。
参加者も20名を超える会もあるなど、みなさんとても熱心に参加してくださっていて、
地域での若者支援の必要性を感じる機会になっています。
3月9日にはこの研究会の企画でセミナーも開催する予定です。

<なんでもやったるDAY>
若者たちが地域の困りごとを担い手として解決する「なんでもやったるDAY」、月に一度のペースで実施しています。
この日は10代~20代の若者たちと(小学生のこどもが混じるときも)、30代以上の地域に暮らすおじさんたちが1日、地域内のおうちをまわります。
「なんでもやったるDAY」はボランティア活動としての色合いが強いですが、近い将来、若者たちの仕事の場となるよう模索中です。
↓この写真は地域の方から「若者たちの活動のためなら」とお貸しいただいている「なんか起こり倉庫」まえで作業している様子。

そのほか、みんなで集まってごはんを食べる活動などもおこなっています。
仲間づくりや、多様なひととの出会いを通して、地域の中での居場所をつくることを目的にしています。
地域のいろんなつながりのなかで、支えられたり支えたりしながら暮らしていくことができれば、
「なにかあったときにもちょっと安心やな」と思えるのではないかなと思います。

助成元であるWAM(独立行政法人福祉医療機構)の事業評価報告書に掲載されました。
生きづらさを抱える若者を対象とした事業の必要性が認められ評価していただいたことを励みに、
今後も若者だけでなく地域に暮らすすべてのひとが豊かに暮らせる地域づくりをコツコツと進めていこうと思います。
こちらに掲載されています。
北芝の事例は14ページ、15ページに詳しく紹介されています。
ちなみに、若者たちの事業は今年度も継続して実施しています。
簡単にご紹介。
<若者支援施策のありかた研究会>
2016年度より、子ども若者に関する機関が官民の枠を超えて集まり、それぞれの現場での取り組みや
若者が置かれている現状などを共有しながら具体的な若者を支えるネットワークづくりを模索しています。
参加者も20名を超える会もあるなど、みなさんとても熱心に参加してくださっていて、
地域での若者支援の必要性を感じる機会になっています。
3月9日にはこの研究会の企画でセミナーも開催する予定です。

<なんでもやったるDAY>
若者たちが地域の困りごとを担い手として解決する「なんでもやったるDAY」、月に一度のペースで実施しています。
この日は10代~20代の若者たちと(小学生のこどもが混じるときも)、30代以上の地域に暮らすおじさんたちが1日、地域内のおうちをまわります。
「なんでもやったるDAY」はボランティア活動としての色合いが強いですが、近い将来、若者たちの仕事の場となるよう模索中です。
↓この写真は地域の方から「若者たちの活動のためなら」とお貸しいただいている「なんか起こり倉庫」まえで作業している様子。

そのほか、みんなで集まってごはんを食べる活動などもおこなっています。
仲間づくりや、多様なひととの出会いを通して、地域の中での居場所をつくることを目的にしています。
地域のいろんなつながりのなかで、支えられたり支えたりしながら暮らしていくことができれば、
「なにかあったときにもちょっと安心やな」と思えるのではないかなと思います。
