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やったろう会?いえ、正しくは「やったるDAY」です。

2016年 05月30日 18:22 (月)

最新の暮らしづくり通信の表紙にもなっている「なんでもやったるDAY」を
29日(日)に開催しました。
今月はいつもの「家の中のちょっとした困りごと解決」に加えて、
初の試みとして拠点としている倉庫(通称「なんか起こり倉庫」)で
ミニフリーマーケットをやってみました。

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最初は外に出してたけど、雨がパラついてきたので慌てて倉庫の中での展示に
変えたこともあり、写真を撮り忘れました。

フリーマーケットで販売するのは、荷物整理などの仕事で出た家具や家電のリサイクル品です。
たとえばこんなものたち。
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外に商品を並べてると、「なにしてんのー」と通りがかりのひとにも声をかけられます。
商品をまえにいろいろ話してると、「じつは家のなかに男手がなくて家具の移動ができなくて」というような困りごとが出てきたりします。
続けていくとこんなふうに地域のいろんなひととつながっていくのかなという予感が生まれた瞬間でした。


この日、北芝に社会起業を学ぶ学生さんたちが視察に訪れていました。
若者たちは出払っていたので、若者とのかかわりについて話してくれたのは
やったるDAYの親方的存在の「とーさん」。
(北芝にはとーさんと呼ばれるひと、何人もいますが、やったるDAYでとーさんといえばこの「とーさん」)

とーさん、実は機械工の職人さん。
やったるDAYでその本領を発揮する機会はなかなかありませんが、手先が器用で
なんでもできるので、いてくれると安心感が違います。

まさに親世代のとーさん。
学生さんたちに、とーさんと若者との関わりはどのように映ったのでしょうか。
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倉庫ではフリマをやりつつ、若者たちはそれぞれの現場へ。
ちょっと見にくいけど、↓ホワイトボードの下に仕事依頼の紙が貼り付けてあります。
それを眺めているのは近所の子どもたち。

「ほうほう、きょうはこんなかんじね」「よゆうやな」
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お昼ご飯は、おばあちゃんち、じゃなくて南の家で。
そうめん食べて、縁側でちょっと昼寝して。
朝の集合には来ない若者たちも、お昼ご飯の時間になると、ひとり増え、ふたり増え。
「昼からの仕事のためにチカラ温存してんねん」ですって。はいはい。

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この日、夕方からはおうちのなかの防災対策をおこなう準備。

熊本・大分での地震以降、北芝のなかでも災害への備えについて、
さまざまな場面で話し合いが行われています。
高齢者だけで生活しているおうちや、ひとりぐらしの方も多い北芝。

助けられ上手じゃなくても近くの誰かが変化に気付いて、なにかあったときには支え合う。
そのためには普段から準備しておくことが必要。

まだ詳しくは決まっていませんが、家具の転倒防止や、配置の工夫で
家の中をすこしでも安全な場所にして災害に備えるというようなことを、
なんでもやったるDAYでお手伝いできないか考えています。

若者たちの力が活きる場面はまだまだ地域の中にたくさんありそうです。

(こちえ)