2013年 05月17日 14:31 (金)

2013年5月14日朝日新聞朝刊に、少しだけ、「ぴあぴあ食堂」のことが掲載されています。
「ぴあぴあ食堂」とは、らいとぴあ21のぴあぴあルームでお昼ごはんが食べられる仕組みのこと。
現在は学校の長期休み期間の火曜から土曜の毎日食べられるように運営されています。
(詳しくは、http://kurashinet.blog110.fc2.com/blog-entry-40.html
ここの暮らしづくり通信Vol.13をお読み下さい。)
地域の食卓プロジェクトに登録している地域のおばちゃんたちが、食事を作ってくれて、こどもは300円か100まーぶ、おとなは500円で食べれるというもの。
昨年の夏休みから試行実験をしだして、冬休み、春休みと展開してきました。
多いときでこども・おとな合わせて30名超の利用があります。
これから、地域の食卓プロジェクトに参加してくれる作り手のみなさんを確保していくこと、こどもたちが安心しておなかをいっぱいにできることから、地域の中でのセーフティネットづくりに取り組んでいく予定です。