2010年 01月07日 23:42 (木)
あけましておめでとうございます。
「このごろの話題」をブログ式に変更いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。
北芝の名物おやじ・おとうと言えば、自分で廃材を集めて陶芸工房を作っちゃったり(※現在は建て替えられてます)、芝樂に石窯を作っちゃったりと、行動力みなぎるaround-KANREKI。定年退職を機にフィールドを北芝から日本全国、タイへと広げ、自転車で旅しながら出会う人たちと友好を交わし、タイのスラムに入り込んでは子どもたちと公園づくりを行ったりと、グローカルに活動しつづけています。
(そこらへんの記録はブログおとー爆走ライブをご参照ください。)
2009年はさらに行動範囲が広がり、8月には大陸のど真ん中、モンゴルの地へ足を踏み入れます。モンゴルでは、北芝で何かと一緒に活動をしてきたジェンダーセンター大阪(GCO)のウランバートル本部を訪ね、移住民たちで作るコミュニティ(ホロー)を舞台に、独自のおとうワールドが繰り広げられたようです。

ゲルに設置された「まちおこしセンター」の中で北芝の取り組みを紹介。モンゴル人相手に、日本語(と言うより「おとう語」)が通じたんやろうかー?(・・・と思ったけど、よく考えたらGCOのメンバーも一緒に行ってたんやから、当然通訳付きですな。)

右端にいるのがGCOのちあきちゃん。ほかにも代表のりょうこさんやモンゴル語学科の学生さんたちが一緒に訪れていました。

ジェンダーセンターのスタッフの一人(名前失念!調べておきます)と。バリアフリーなど彼女の暮らしやすさをテーマに、まちづくりが進められることもあるそうな。

「この土ええな」と現地で掘り当てた粘土を使って、みんなで陶芸。おとう作・モンゴル焼ですかぁー?ちなみに、おとうの帰国までには土が乾かず、完成までは見届けられてません。
他にも「この壁に絵を描いて」と言われて、日本からモンゴルへと続く一大壁画絵巻!を完成させるなど、限界アーティスト・おとうがさらにパワーアップして発揮された模様。島国からイッキに大陸へと移り、大地のパワーが降臨したのでしょうか。(ちなみにウマに乗る、ゲルのおウチに招かれる、羊の屠殺といった定番?体験もしたそうな。)
・・・
2009年はまんまとモンゴルまで生息範囲を広げ、そろそろ落ち着くのかと思いきや、そんなことはさらさらないようで、この1月にはさっそくの旅立ちが待ち構えているそうです。次なる世界はまたまた東南アジア、今度はタイのお隣の国・カンボジアへと向かいます。実はカンボジアに行くのは初めてではなく、11月に北芝で企画されたスタディーツアーにて、カンボジアのスラムを見たり、まちづくりや就労支援活動をしている仲間たちと出会ってきました。今度の旅はそのときの出会いを活かし、現地の人たちと一緒に出来ることを模索するそうです。

写真は、今度おとうが活動を広げようと考えているスラムの様子。水辺に敷かれた板場の路地づたいに35軒がひしめきあいます。
もっとくわしい話は、おとうから直接聞かれることを是非!オススメいたします。春には戻ってくんでぇーとのことですが、夏には再びモンゴルに行くらしいので、春の石窯ワークショップあたりが、ゆっくりお話しできるねらい目かな?なんせじっとしていない、なかなか捕まりにくいおっちゃんですが、会えばその独特の世界で、居ながらにしてトリップしてしまうことうけあいです!?一緒に行動したい!という強者の登場も待ってまっせー!
「このごろの話題」をブログ式に変更いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。
北芝の名物おやじ・おとうと言えば、自分で廃材を集めて陶芸工房を作っちゃったり(※現在は建て替えられてます)、芝樂に石窯を作っちゃったりと、行動力みなぎるaround-KANREKI。定年退職を機にフィールドを北芝から日本全国、タイへと広げ、自転車で旅しながら出会う人たちと友好を交わし、タイのスラムに入り込んでは子どもたちと公園づくりを行ったりと、グローカルに活動しつづけています。
(そこらへんの記録はブログおとー爆走ライブをご参照ください。)
2009年はさらに行動範囲が広がり、8月には大陸のど真ん中、モンゴルの地へ足を踏み入れます。モンゴルでは、北芝で何かと一緒に活動をしてきたジェンダーセンター大阪(GCO)のウランバートル本部を訪ね、移住民たちで作るコミュニティ(ホロー)を舞台に、独自のおとうワールドが繰り広げられたようです。

ゲルに設置された「まちおこしセンター」の中で北芝の取り組みを紹介。モンゴル人相手に、日本語(と言うより「おとう語」)が通じたんやろうかー?(・・・と思ったけど、よく考えたらGCOのメンバーも一緒に行ってたんやから、当然通訳付きですな。)

右端にいるのがGCOのちあきちゃん。ほかにも代表のりょうこさんやモンゴル語学科の学生さんたちが一緒に訪れていました。

ジェンダーセンターのスタッフの一人(名前失念!調べておきます)と。バリアフリーなど彼女の暮らしやすさをテーマに、まちづくりが進められることもあるそうな。

「この土ええな」と現地で掘り当てた粘土を使って、みんなで陶芸。おとう作・モンゴル焼ですかぁー?ちなみに、おとうの帰国までには土が乾かず、完成までは見届けられてません。
他にも「この壁に絵を描いて」と言われて、日本からモンゴルへと続く一大壁画絵巻!を完成させるなど、限界アーティスト・おとうがさらにパワーアップして発揮された模様。島国からイッキに大陸へと移り、大地のパワーが降臨したのでしょうか。(ちなみにウマに乗る、ゲルのおウチに招かれる、羊の屠殺といった定番?体験もしたそうな。)
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2009年はまんまとモンゴルまで生息範囲を広げ、そろそろ落ち着くのかと思いきや、そんなことはさらさらないようで、この1月にはさっそくの旅立ちが待ち構えているそうです。次なる世界はまたまた東南アジア、今度はタイのお隣の国・カンボジアへと向かいます。実はカンボジアに行くのは初めてではなく、11月に北芝で企画されたスタディーツアーにて、カンボジアのスラムを見たり、まちづくりや就労支援活動をしている仲間たちと出会ってきました。今度の旅はそのときの出会いを活かし、現地の人たちと一緒に出来ることを模索するそうです。

写真は、今度おとうが活動を広げようと考えているスラムの様子。水辺に敷かれた板場の路地づたいに35軒がひしめきあいます。
もっとくわしい話は、おとうから直接聞かれることを是非!オススメいたします。春には戻ってくんでぇーとのことですが、夏には再びモンゴルに行くらしいので、春の石窯ワークショップあたりが、ゆっくりお話しできるねらい目かな?なんせじっとしていない、なかなか捕まりにくいおっちゃんですが、会えばその独特の世界で、居ながらにしてトリップしてしまうことうけあいです!?一緒に行動したい!という強者の登場も待ってまっせー!