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熊本ごはんと報告会

2016年 05月02日 11:28 (月)

あっというまに5月ですね。

先日、千里中央で開かれたイベントに出店しました。


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会場では熊本・西原村のたんぽぽハウスから仕入れた商品を販売しました。
売り上げは全額寄附します。
通りがかったみなさんも、「熊本」という言葉に敏感に反応し、
買うことで協力をしてくださいました。

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↓当日の様子が産経ニュースに取り上げられました。

http://www.sankei.com/smp/west/news/160430/wst1604300062-s1.html



同じ日の夜、
「熊本ごはんと報告会」と題した会が開かれました。
急遽の決定で、告知もままならぬままにでしたが、
この間現地に行っていたメンバーによる報告と、
たんぽぽハウスの商品を使ってごはんを用意しました。

当日は北芝近隣の住民さん、北芝スタッフ、物産展も一緒にやっていたあっとすくーるのメンバー、
学校の先生たちが集まりました。

箕面ユネスコ協会の坂口さんも、現地で共に行動していました。
この日もかけつけていただき、お話をしてくださいました。

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ごはんを食べ、




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(だご汁・ほうれん草のピーナツ和え、にんじんソムタム、きりぼし大根)

報告を聞き、

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箕面で何ができるか・・・
みんなで考えました。


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「何かしたい」と思ったのに動けなかった。
何ができるかわからなかった。
今行くべきなのか、どうなのか・・・

様々な言葉が飛び交いました。

参加者の中には本震のあった日に地元熊本へ帰省していた男性もおり、
14日以降の現場の話も聞かせていただき、みなさん真剣に聞き入っていました。


今後もこういった集まりを持ちながら、みんなで話し、考えて行きたいと思います。

「たった1つのことでも、100人集まれば100個になる」
参加者の1人が語った言葉に、箕面で、北芝でできることの始まりはここだと感じさせられた夜でした。


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北芝から被災地へ⑤

2016年 04月25日 14:54 (月)

少し間が空いてしまいましたが、
4月23日に遡り、滞在3日目の現地リポートです。

日に日に変わる状況の中、大阪にいる私たちにもできることが少しずつ、少しずつですが見え始めています。


4月23日

熊本3日目
この日も1日たんぽぽハウスに。
天気の回復と、余震が体感ではましになった事で、ようやく中の片付け等に取りかかれる状況に。
ただ、昨日の雨で建物裏手の土手が崩れそうになっていて、
建物自体も黄色の要注意と診断されたので、今日も雨のようですが、心配です。


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この日は避難者とお風呂に向かう班と炊き出し、片付け班に分かれ、
僕は朝から昼の炊き出しの準備をしながら、片付けの手伝い。
1番は昨日だけで何件きたか分からないほど、ひっきりなしに届く物資の受入でしたが、やっと少し整理できてきました。


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すでに、指定避難所では個々の持ち込みを断られるみたい(置くスペースが無いので)です。
物資をめぐっては、足りる足りない論争が常にあり、実際、まだ届いていない所もあるのは事実ですが、
中継拠点には溢れているため、このギャップをうめるのは難しいですね。

ただ昨日の時点で西原町では水道の復旧に月単位かかると言われましたので、
長い目でみれば(中継拠点から届かない少数の避難者もおられるので)必要です。
今後、持ち込まれ方は細かく配送できる体制や、事前に配送先の確認、
確保(たまにどこの誰かを全く言わず置いていかれる方もいるので)をして頂けば少しは解消できる気もします。


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昨日から1番被害が大きいと言われている益城町でもボラセンが動き出し、
熊本市内も含めて多くのボランティアが入っています。

今は特に炊き出し、片付けなど人手が必要な時期だと思います。
定期的、継続的に来て頂けるとさらに力になります。



たんぽぽハウスにも鹿児島の漁師さんグループ、友人有志の方々、仏教団体、支援団体など、
多くの皆さんが来てくださりました。

最後に周辺で1番倒壊の酷かった布田地区に物資が届いていないと聞き、届けにまわる事に。
改めて被害の状況を目の当たりにしました。



さて、僕は予定の関係で今日の始発で大阪に今さっき戻ってきました。
雄介はもうしばらく現地に残り、今日僕と入れかわりで箕面から坂口さんが向かわれたので、しばしバトンタッチです。
雄介からの現地の状況は続けて皆さんとシェアしたいと思います。

ほんとに短い期間で心苦しいところですが、今後も長い目で支援が必要です。
また必ず現地にも行きたいと思いますし、大阪からも出来ることを続けて行きましょう。


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(最後はたんぽぽハウスの皆さん、支援団体の皆さんと、何かのポーズ?らしいです)



にしはら たんぽぽハウス

http://www13.plala.or.jp/tanpopo-imacoco/

たんぽぽハウスのある西原村は震源地・益城町の隣の村です。
活断層が走っているため被害も大きい地域です。

たんぽぽハウスでは、避難所での生活が難しい障害をもったかたや高齢の方々が宿泊されています。
北芝から向かった2人はこの間そちらを拠点に、
住人さんたちのサポートや近隣の配る物資の整理をしています。

北芝から被災地へ④

2016年 04月22日 09:31 (金)

熊本から2日目の報告です。


2016.4.21
熊本2日目
今日は朝から予報通りの激しい雨、風、広い範囲で避難指示、勧告が出る状況で、
今まで家で過ごしていた方も避難所に移られいます。
まだ、指示、勧告は解除されていませんが今はようやく雨はやみました。

午前は大津町に向かい、いくつかの隣保館をまわりました。
昨日、少し調達した物資を届けましたが、現状、小さな任意避難所も物資は最低限は回っているようです。

その後に大津中学校によりました。
ここは物資の中継拠点ですでにかなりの量の物資が届いています。
他にも何カ所か中継拠点を見ましたが、どこもかなりの量が全国から届いています。
ただし、中継拠点からの細かい配送がまだ体制的にも十分ではなく、
大津中学校もすでに近隣からのボランティアが100名以上いる状況でしたが、
配送とのバランスが取れず、僕らも配送を手伝おうと思ったのですが、
上手くマッチングが出来ずでした。

現状、(一部を除き)道も含めて車は使え、各所にあるので、
配るのが困難なら小さな任意避難所とも連絡を密にしながら、
定期的に取りに来てもらう方がミスマッチ解消、
種類や量の差もニーズに合わせて調整できるかもしれません。

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午後は東北支援で連携したCLCのつてで西原町のたんぽぽハウスに向かいました。

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たんぽぽハウスは子どもから高齢者、障害のある方も受け入れる地域の拠点でこども食堂などにも取り組まれています。
現状は水が止まっている状況ながら、地震での避難を受け入れていますが、
今日の避難指示で人数が増えたため、急遽寝る部屋をつくるお手伝い諸々と、
目の前が指定避難所で60名近い方がおられるので、
炊き出しの手伝いもさせてもらいました。

直に見て避難所での生活(車中泊)は相当負担を感じますし、
主体的に活動する皆さんも被災者です。
今は元気に見えてもその負担はかなりです。
僕たちは後方支援ですが、こらからも出来る事を考え、続けていかなくては。

今日の時点で余震は大丈夫落ち着いた感じがしますが、
まだ広範囲で水が出ない状況で時間がかかりそうです。
明日からボランティアの受入が始まるようなので、状況見てきたいと思います。


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北芝から被災地へ③

2016年 04月21日 07:39 (木)

4月20日 到着初日の夜に発信されたリポートです。


熊本1日目、メンバーと別れた後は熊本市内に。

市内に入ると建物の倒壊も酷い所があり、物資もまだ安定していない様子。
県庁周辺の避難所の様子を見ながら、近くのふれあい文化センターに最後の物資を届けました。

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センターには近所から多数の高齢者の皆さんが避難されていましたが、
それ以外にも近くの公園には車が十数台あり、夜は多くの方が車中で過ごされています。
市内に入ってから今までよりはマシだと思いますが数回のゆれを感じました。
精神的にも体力的にも苦しい生活を余儀なくされています。
また、街中ではゴミ、瓦礫がつまれた状態です。
今日から生ゴミの収集が再開したようですが、
余震がおさまればさらに量がでてくる事から、各自治体で連携したサポートが必要です。

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その後は県庁に戻り、現地で活動中のNPO、NGO等の団体の皆さんと、
行政との情報共有の会議に参加させて頂きました。
まずの段階として避難所の運営を安定させる事を優先する状況で、
各地域の状況や活動、課題の解決について意見が交わされました。

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一方で、グランメッセには2000台近い車中泊の方がいることや、
避難所等の炊き出しの人手、メンタルケア、物資の集配、さらに22日からはボラセン設定、
ボランティアの受入、派遣が始まる事への対応や、特に明日以降の雨予想など、支援が必要な状況が続きます。
今は福岡方面へ、物資の再調達に向かっています。




北芝から被災地へ①

2016年 04月19日 15:39 (火)

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本日お昼過ぎ、北芝から被災地・九州へ、
支援物資を積んだトラックが出発しました。

出発は急遽決まり、前日のビラまき、SNSでの呼びかけにより、
短時間で近隣のみなさんからたくさんの物資が寄せられました。

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水やカンヅメ、ティッシュや生理用品など、現地では何が必要なのか・・
考えを巡らせ行動したみなさんのそれぞれの想いとともに、
トラックは被災地に向かい走っています。

夕方のフェリーで九州にわたり、北芝とつながりのある拠点をまわりながら情報を集めて行く予定です。

今後の動きはまだわかりませんが、またこのブログやFacebookなどで発信していきたいと思います。


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