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羽毛布団集めてます。グリーンダウンプロジェクト

2018年 04月16日 17:17 (月)

こんにちは、さえです。
あっという間に4月も半分がすぎましたね。

先日の芝樂市は、雨予報により11時スタートで開催しました。
芝樂市史上初の試みで、どうなるかな?と思いましたが、
なんとか天気も予報通り11時にはあがり、じわじわ晴れ間を見せてくれ、
集まった人たちでのんびりすごしました。

あーでもないこーでもないと言いながら、
結局はとりあえずやってみる。
いよいよ出店者のみなさんや、ひょっとしたらお客さんにまでそのハードルの低さが広がってきているような気がした芝樂市でした。


さて、本題に入ります。
こちらも同じく「とりあえずやってみよう」ではじまったとりくみです。
みなさんのご協力を、ぜひおねがいします。

暮らしづくりでは、このたび「グリーンダウンプロジェクト」に賛同して
「羽毛」のリサイクルにとりくみはじめています。

「羽毛布団」や「ダウンジャケット」を回収するところから、
新しい商品に生まれ変わるまでのプロセスで、

①障害者の仕事づくり
②羽毛布団が資金に
③持続可能なものづくり

この3つの「まちにイイこと」が北芝にうまれます。


ちょっとちょっと、いきなりなんで「ふとん?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
もしよかったら説明を読んで見てくださいね。

そして、ご自宅やご実家の押入れを思い出してみて・・・「いらん ふとんあるかも?」と思い当たるかたはぜひ!
らいとぴあ21に設置している「ふとん回収BOX」までお持ちください。
持ち運びが難しいときはご相談ください。

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回収場所:らいとぴあ21(箕面市萱野1-19-4)
日  時:3月1日から4月30日(月曜日を除く) 9:00-22:00
対象製品:ダウン率50%以上の、羽毛ふとん(ダウン率の確かめ方はチラシ画像の2枚目をご覧ください。)
お問合せ:080-4029-0785(暮らしづくりネットワーク北芝 UMOU回収専用)

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仕事づくり


①障害者の仕事づくり

「雇用」を うもう や!

作業は不要になったふとんを分別するところから。
羽毛を取り出し、洗浄し、再生するプロセスは、得手不得手に対応しやすく分業に向いています。
サポートが必要な人も働ける環境づくりは、社会に参加するきっかけをつくり、資源やプロセスを大切にする丁寧な働きかたは、豊かな暮らしかたも教えてくれます。


資金づくり

②羽毛布団が資金に

「資金」を うもう や!


このプロジェクトは、回収団体に対してふとん1枚400円の寄付金が発生します。
その寄付金は、当法人の子どものための取り組みに活用します。
たとえば子ども食堂の運営費用や、子どもたちの学びにつながるプロジェクトの資金など、このまちで育つ子どもたちの未来へ投資します。




ものづくり


③持続可能なものづくり

「循環」を うもう や!

ダウンは限られた資源です。羽毛ふとんを1枚作るのに、アヒル100〜150羽分もの羽毛が必要です。
減少傾向にある羽毛の供給量に対して需要量は増える一方。
自然のサイクルに逆らい無理に量産するのではなく、「循環するものづくり」を、このまちからはじめてみませんか。



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「若者の生きづらさを小さな声で絶叫するマガジン」

2018年 03月02日 19:13 (金)

先日、若者たちといっしょに茨木市の中央卸売り市場にある「パプアニューギニア海産」にお邪魔してきました。
こちらはフリースケジュールという働き方を取り入れ、メディアにも多数取り上げられるなど注目が集まっているエビの加工会社です。
webはこちら

「自分らしく働く」ということを実践されているということで、活動に参加している若者に「関心ある?」と聞くと、みんな「行ってみたい!」と興味しんしん。
見学に行くまえには商品のエビの試食と事前学習をかねた場も設定しました。
みんなで調理して食べてみると、「ふだんスーパーで買うエビの味とぜんぜん違う!」と大盛り上がり。
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おなかいっぱいになったあとには事前学習も。
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準備ばっちり!で工場にお邪魔して、工場長の武藤さんからいろいろなお話を聞かせていただきました。
若者たちは自分にとっての働くということと重ね合わせながら話を聞いていたように思います。
質問や意見もいろんな角度からでて、それを聞いているのもおもしろかったです。
詳しくは近々冊子にまとめる予定ですので、乞うご期待!


去年、若者たちとつくった冊子をお渡ししたら、共感していただいたようでブログで紹介してくれました。
そのあと、このブログをみたかたからお問い合わせもいただくなど、新たなご縁も生まれています。
ブログはこちら→ 冊子「若者の生きずらさを小さな声で絶叫するマガジン」を読んで

うれしかったので調子にのって冊子のデータを載せます。
若者たちの絶叫する小さな声がたくさんの方に届きますように。



↓こちらからPDFデータをご覧いただけます。

●Vol,1

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●Vol,2

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「子ども・若者の貧困を考えるセミナー」のお知らせ

2018年 02月12日 17:52 (月)

続けて若者支援に関するトピックスを。

ひとつまえの記事でもご紹介した「箕面若者支援施策のありかた研究会」を、2016年度より当法人が主催して実施しています。
この研究会のなかから出てきた内容をもとに、セミナーを開催することとなりました。

テーマは「子ども・若者の貧困」です。

箕面で貧困というと、「いやいや、箕面ではないでしょ」と思う方が多いかもしれません。
ここでいう「貧困」は「お金がない」ということに限りません。

辞書で「貧困」を調べてみると、
1 貧しくて生活に困っていること
2 必要なもの、大切なものが欠けていること

と書いてあります。

当たり前に持っているひとからすると、当たり前すぎて気づかないことだったりしますが、
必要なもの、大切なもの、は物質的なものだけでないと思います。

多様な価値観に触れる機会とか、そのままの自分を受け止めてくれたという体験とか、
失敗してもまたチャレンジできる環境とか、自分の存在を認めてくれる仲間とか。

こういう経験が、「失敗しても次またがんばろう」とか、「大した偉業は成し遂げられなくても自分はこの社会で
存在してる意味はそれなりにあるよな」とか、自分の事を認めることにつながるのではないでしょうか。

そういう大切なものを持たずに生きてきた(あるいは失った)という子ども・若者は、
足元がぐらぐらした状態で、社会で生きていくことになっているような気がします。

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今回、講師でお招きするのは、横浜で若者支援に携わっておられるNPO法人パノラマの石井正宏さんです。
NPO法人パノラマが高校の図書館で実践している「ぴっかりカフェ」は、高校内居場所カフェの先進的な取り組みとして注目されています。

高校生に限らず、若者たちは困りごとや不安があっても、それを周囲の大人になかなか相談できなかったりします。
相談しづらい理由は「怒られそう」とか「どうせ理解してもらえない」とか、過去の経験からそう思っている場合もありますし、
そもそもあまり相談できる場所がいろいろある、ということを知りません。
その状態が続くと、自分の中で困りごとをずっと抱えている、気づいたら課題がどんどん深刻化していた・・ということにつながります。
そうなるまえに支援者が若者たちに出会いに行こう、というのが高校内居場所カフェの目的です。

「ぴっかりカフェ」の取組みがおもしろいのは、これに加えて、地域のひとたちとの出会いを大切にしている点です。
専門の支援員だけでなく、地域のいろんな大人がこのカフェにボランティアとして関わることで、若者たちが地域の多様な資源に出会う機会になっているようです。
たとえ家庭のなかで居場所がなかったり、生活の中で多様な価値観に触れる機会がなかったとしても、地域のひとたちと出会い関係性をつくることで、それを埋める可能性がうまれます。
また、いつかなにかで困った時に「たすけて」と言える関係性がうまれるかもしれません。
この地域との出会いを大切にしていることは、北芝での実践と共通するところです。

石井さんから、居場所カフェを通して見える現代の子ども若者の「貧困」課題についてお話していただきます。
後半は箕面で子ども・若者に関わる方たちに登壇いただき、立場や所属を越え、ともに地域で暮らす私たちに
なにができるのか考えていきたいと思います。



日時:2018年3月9日(金)午後6時30分から9時
会場:らいとぴあ21(箕面市立萱野中央人権文化センター)3階視聴覚室
お問合せ:072-722-7400(らいとぴあ21) 担当:尼野千絵、中村雄介
主催:暮らしづくりネットワーク北芝


事前のお申し込みは不要です。
たくさんのご参加お待ちしています。


facebookイベントページはこちら
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WAM(福祉医療機構)の助成報告書に掲載されました。

2018年 02月12日 16:30 (月)

2016年度に暮らしづくりネットワーク北芝で助成を受けて実施した若者支援事業について、
助成元であるWAM(独立行政法人福祉医療機構)の事業評価報告書に掲載されました。

生きづらさを抱える若者を対象とした事業の必要性が認められ評価していただいたことを励みに、
今後も若者だけでなく地域に暮らすすべてのひとが豊かに暮らせる地域づくりをコツコツと進めていこうと思います。

こちらに掲載されています。
北芝の事例は14ページ、15ページに詳しく紹介されています。


ちなみに、若者たちの事業は今年度も継続して実施しています。
簡単にご紹介。


<若者支援施策のありかた研究会>
2016年度より、子ども若者に関する機関が官民の枠を超えて集まり、それぞれの現場での取り組みや
若者が置かれている現状などを共有しながら具体的な若者を支えるネットワークづくりを模索しています。
参加者も20名を超える会もあるなど、みなさんとても熱心に参加してくださっていて、
地域での若者支援の必要性を感じる機会になっています。

3月9日にはこの研究会の企画でセミナーも開催する予定です。
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<なんでもやったるDAY>
若者たちが地域の困りごとを担い手として解決する「なんでもやったるDAY」、月に一度のペースで実施しています。
この日は10代~20代の若者たちと(小学生のこどもが混じるときも)、30代以上の地域に暮らすおじさんたちが1日、地域内のおうちをまわります。
「なんでもやったるDAY」はボランティア活動としての色合いが強いですが、近い将来、若者たちの仕事の場となるよう模索中です。
↓この写真は地域の方から「若者たちの活動のためなら」とお貸しいただいている「なんか起こり倉庫」まえで作業している様子。
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そのほか、みんなで集まってごはんを食べる活動などもおこなっています。
仲間づくりや、多様なひととの出会いを通して、地域の中での居場所をつくることを目的にしています。
地域のいろんなつながりのなかで、支えられたり支えたりしながら暮らしていくことができれば、
「なにかあったときにもちょっと安心やな」と思えるのではないかなと思います。

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"地域食堂 樂ごはん"の最近。

2018年 02月01日 15:38 (木)

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”さぁ、みんなでごはん食べようか~”

という声があちらこちらから聞こえてくる「樂ごはん」。
取り組み始めて2年が経過しようとしています。
前回の記事はコチラ→http://kurashinet.blog110.fc2.com/blog-entry-207.html

当初はコミュニティハウス南の家を使って、夜に集まったこどもたちを中心にごはんを食べる場だったのですが、2017年4月の北芝住宅集会所リニューアルに伴い、会場を集会所へ。

週に1回、どこかの曜日にはかならずやる、という地道な活動の中、夏頃からおとなの参加も増えてきました。

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子どもだけで来てたり、親子で来たり、親だけ来たり、中高生が友だち連れてやってきたり。
中には「孫のごはんはつくってきたけど、わたしはこっちで食べるわ~」という方も。

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調理から片付け・掃除まで、なんとなく毎回来て運営を担っていこうとしているメンバー(高校生、大学生、地域住民までいろいろ)はいますが、ごはんを食べに来た住民さんが「洗い物やるよ!」とmyゴム手袋を持参して来られることも出てきました。

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”樂ごはんに来たら、誰かいて、おいしくごはんが食べられて、楽しくおしゃべりできる”
”なんでもやってもらうのではなく、自分ができることはやる”
そんな場になっているのではないのかなと感じます。

フードバンクOSAKAさんからいただく食材や、
参加される住民さんからのおいしい「差し入れ」、
そして近隣の農家さんから安くで分けていただくお野菜や、
様々な方からいただくお米等をやりくりしながら、
大人にとってはとても安い!という価格ではないですが、
みなさんの参加費をいただきながら、
持続継続的な形で運営していける形を模索していく予定です。

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だれかのためにごはんをつくりたい人!
だれかと一緒にごはんを食べたい人!
どちらもだれでも来てみてくださいね。

★☆★☆
みんなでごはん。樂ごはん。 基本情報

頻度:週に1回。不定曜日。
場所:市営北芝住宅集会所 他
参加費:おとな500円、若者(高校生以上)300円、こども100円(3歳未満無料) ※まーぶ、地域みまもり券での支払い可能
食数:30~40食
開催情報→LINE@にて配信中。https://line.me/R/ti/p/%40kwt6059w
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テーマ : まちづくり
ジャンル : 地域情報